効果的に仕事につながる自己紹介の作り方とは?

目次
そもそもコミュニケーション講座って何勉強するの?
コミュニケーション講座が気になるけど、どんなことをやるのか知りたいという方のために、このような体験講座も実施しています。
そのうちの一つで受講者さまから好評なのが、自己紹介の体験会。
話すことは才能だと思っている人、大きな間違いなのです。私がコミュニケーション講座でお伝えしていることは「話す」「伝える」「聴く」「見せる」「感じる」という5つの要素はコミュニケーションスキルとして身に付けられる要素です。
自己紹介の体験会はそのスキルの中で、「伝える」という視点に絞って、実施しているものです。
自分のことがちゃんと伝わってますか?
「こっちゃんという人が全然伝わってこない!!!!」
初めて自己紹介をした時にコミュニケーション講座で言われた衝撃的な一言です。
以前の私は当たり障りのないことを伝えていました。
「どこに住んでいて、家族はこれで、こんなことをしています」と。でも、相手が知りたい事は、一つ。
私自身がどんな人かということ。
どこに住んでいるっていう情報よりこの人は私に何を提供できるのかなとかどんな人なのかな?って知りたいのに
興味がないことを聴かされる。相手の時間泥棒になっちゃいますね。
短い時間で、スッキリ自分のことを伝える効果的な方法を知ったら、絶対仕事で活きてきますね。
資格名だけであなたのことを伝えていると思っていますか?
よくあるのが名刺の裏に資格名がいっぱい書いてある人、実は要注意です。
こんな資格、あんな資格もいっぱいもってそれを使って何かを提供しようとしている人、自分のことをどう伝えたらいいかわからない人
自分の仕事を名乗れなくて悩んでいる人が、わかりやすく何をしているか伝えられるようになります。
本当に大切なことは単純な資格名や職業名でなく、なぜその仕事を提供したいか、そしてどんな人に提供していきたいかなのです。
名刺に資格名を並べてそれで自分を伝えられると思ってはいませんか。
それでは、相手はあなたに興味をもってはくれません。
自分のやっていることをわかりやすく伝えるには実はちょっとしたコツがあります。
どんな順番でどう伝えるかによってあなたがやっていること、提供したい事がわかりやすく伝えられるようになります。
同じ資格を持っていたとしても、あなたの今までの経験や知識によって提供できるものが違ってくる。
自分をわかりやすく伝えるのは才能ではなく、訓練で身に付けられるものです。
伝えるというのはコミュニケーションの中の一つのスキル。
講座の中では自分のやりたいことを言語化して伝えるスキルを身につけていきます。
自分だけで考えていると煮詰まることも、人の力を借りて客観的に見ると言語化しやすくなります。
体験講座で自己紹介の作り方を学ぶとこう変われます。
自分が何屋さんかを相手が理解しやすいように、言葉を選んで文を作ることができます。
そして、相手がどう変わるかまで伝えられるのであなたに興味をもってもらえます。
ダラダラ時間をかけて話すことがなくなり端的に伝えられるので、相手の時間を奪うようなことにはなりません。
もし、相手があなたのことやあなたが提供するサービスが気になれば、一気にあなたとの距離を縮めることになるはずです。
短い時間でスッキリまとまる、伝わる、そんな自己紹介の方法が体験講座だけでも手に入りますよ。