人間関係築くの苦手な人は必見!聴き方は強い味方ですよ!

こんにちは!ご訪問ありがとうございます!!人材育成コミュニケーションの西田こずゑです。西田ってどんな人?と思われる方はまずは西田こずゑのプロフィールをどうぞ。
さて、今回は人間関係を築くの苦手だと言う人に必見の内容をお伝えしますね。人と深く関わっていきたいと思う人に絶対身に付けてほしいスキルについてお伝えします!!
それは、、といいますと、驚くことなかれ、「聴くスキル」なのです。
聴くことは一番身に付けたいコミュニケーションスキルです
話すことは苦手でも、聴くことはできます。とか、聴くということが自分はできると思っている人、危険かもしれません。
コミュニケーション講座では、話すことはもちろん、聴くこともスキルとして身に付けていきます。
そんな?!!聴くことなんて技能なの?と思われるかもしれませんが、聴くことはれっきとしたコミュニケーションスキルなのです。
以下の点が一個でも当てはまる人、聴くというコミュニケーションスキルを学問として学んだ方がいいです。
・スマホをやりながら、何かをしながら、家族の話を聴くことがある。
・相手の話を聴きながら、「わかる、わかる!」言うことがある。
・人の話を聴くとき、「こうしたらいいよ」とアドバイスをよくする。
・自分が知っていることが話題になると、「知ってる!」とその人に代わって話し始めることがある。
・人の話を最後まで聴いていないことがある。
・途中で気になることがあると、人が話していても、席を立って用事をすますことがある。
上のようなことが一つでもあてはまる人は、要注意です。
相手の話を聴くということができていない可能性大です。いえ、率直に言えばできていません。
相手との人間関係をきちんと築けていない恐れすらあります。
よく、話すことが上手な人はコミュニケーション上手だと耳にしますが、本当のコミュニケーション上手は、聴き上手な人なんです。
そして、話すことより、聴くことの方が難しいのです。その理由は講座の中で、詳しくお伝え、訓練いたしますがまずは体験講座に出るだけでも変わります。
次は聴き方で失敗している例、上手くいっていることをお伝えしますね。
聴き方を学ぶとお子さんや、パートナーとの関係がよくなったというお声が続出
何気ない普段の聴き方に気をつけたことがあるでしょうか。何も意識しないとまずは、そのままになっています。この習慣が実はとっても怖いのです。
特に家庭だと誰かが見ているわけでもなく、誰かに注意されるわけでもなく、自分(親)と子どもだけだと、何がいいか悪いかにも気づかないという事実。
一応、聴いているつもりになっていることが多いんです。
最近子育て支援の会議やら、児童福祉センター等で話題によく出ることが、ママとスマホとの関わり。
特にお仕事でスマホを使っている方、あるいは日常いつもスマホを使っている方、スマホを扱っていると、子どもはママはお仕事だから、話しちゃいけないという思い込みが出来上がってしまいます。
それで、スマホを見ているママには話してはいけないんだと思ってしまうこともあるそうです。
実は子どもが話したいと思う瞬間は一瞬。それなのに、
「ちょっと待ってね、後でね」と言って、時間をおいて聴こうと思ったら、もう子どもは他のことに関心がいっているということ、ありませんか?
聴いてほしい瞬間を逃さないためには、やはり、「ちょっと待ってね。」ではなく、手をとめてそちらに集中するくらいの意識がいると思うのです。
そこがお子さんと、よりよい関係を築くテクニックの一つ。
講座を受講された受講者さまの中には、この取り組みの改革で3人の息子ちゃんがママに対して劇的にお話をしてくれるようになったという事例もありましたよ!!!!
コミュニケーション講座で学ぶと、聴き方のスキルを身につけられるので、今より、人との関わりが上手くなるというのは多くの方に言われる事実。
人と人との信頼関係を築くベースは何よりも相手に寄り添って聴くことですよ!!
そしてもう一つ、「聴く」ことの怖―い落とし穴についてお伝えします。
助言することと、聴くことは違います!!
人からお困り事やらお悩みを聞くと、つい、相手のためになるようにと、助言しようとしてはいませんか?
私はもともと教師でした。これはホントによくやってしまったことです。
同僚やら、子どもたちからと相談されると、「それはね。あなたがこんな対応をしたからこうなったんだよ。」とか「でも、こう考えたら、どう?」みたいな感じで助言して解決をしようとしてしまいました。
そして、怖いことに自分でも満足してしまっていました。
ですが、実は、相手は聴いてほしいだけなのかも知れないのです。
自分のしんどかったことや、辛いことをただただ聴いてほしいだけの時もあります。
自分はどうしたらいいと思う?とか、あなたなら、どうした?という素振りが見えたら、助言してもよし。
そうでなければ、聴くことに集中し、相手の話を受け止めていきましょう。
説得された、説教されただけだったと相手にモヤモヤを残すのが一番まずいです。
この人に言わなければよかったと思われたら、相手との関係性にひびが入るかも、、、。
お子さんに対してだと、ママさん、パパさん、案外助言しがちなのではないでしょうか。ちょっと気をつけたいものです。
上のような例はたった一部にしかすぎません。まだまだ、聴くことでお伝えしたいメリットはいっぱいあります。
気になる人はまずは聴き方チェックによって日頃のご自身の聴き方を振り返ってみませんか。多分、自分では気づかないクセに遭遇できると思います。
聴き方の体験会でお会いできることを楽しみにしています。