学校向け研修
学校の児童、生徒にコミュニケーション学習を取り入れてみませんか。
なぜ、今コミュニケーションの学習が必要なのでしょう?
1 SNSの導入もあり、子どもたちにリアルな「コミュニケーション能力が足らない」と90%の現場の先生方が感じています。(2016年度日本コミュニケーション機構の調査より)
2 人工知能の導入で20年後に今の職業は半分に減ると予想されています。
→学力・知識に加え、察知力、自己決定力、人間力のある子の育成が必要になります。
今と昔の子どもが育つ環境の違いから必要とされること
上記のように、今実際に学校ではSNS等におけるコミュニケーションの取り方で生じた問題が早急の課題となっています。もちろん次世代を生きる子どもたちに情報化社会の導入は不可欠であり、その上でインターネット上のコミュニケーションについて教育せざるを得ないのは間違いありません。
そして、それに伴い、実際にはリアルでの関わり方がだんだん減少しているのも事実です。例えば、電話のやりとり一つをとってみてもそうです。昔は家で一台しかない状態なので、誰が電話口に出ても、きちんと目に見えない人とのやりとりができるようになっていました。それが、今は個人で繋がれる時代なので、知らない人に対して、自分のことすら、どう伝えたらいいのかわからない子が当たり前のように増えてきています。
リアルでの関わり方が減少し、学ぶ機会が少ない子どもたちに、その教育の場を用意していくのは、リアルコミュニケーションが当たり前の時代に育った大人である自分たちの責任だと思うのです。
そこで、コミュニケーションとは、日常生活から自然に学べるものという考え方を見直し、意図的に学ぶ場を創るという発想で、学校現場で以下の取り組みを提案、提供しています。
授業実践例
小学校無料コミュニケーション授業
※ 一般社団法人日本コミュニケーション機構共通カリキュラム
1単位(45分)無料授業(交通費のみ別途)
低学年向け『ゆめをかなえることばの力~ちくちくことばとにこにこことば』
高学年向け『すてきな自分を伝えよう』
江南市立古知野北小学校
知多市立つつじが丘小学校 他
小中学校有料コミュ二ケーション授業
1単位(50分~)30,000円~(要相談)
中学校キャリア教育
小学校学校保健委員会
アサーション(自己表現)の理論と技術を知り、自分も相手も大切にする伝え方を学ぶ
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